当院では初診での睡眠薬処方は行なっておりません。まずは問診、診察し生活指導を行います。その上で必要と診断した場合に適切な薬剤を見立てて処方いたします。また、2回目以降での処方においても当院では2週間分のみの処方とさせていただいています。
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今、話題の新型インフルエンザを含め季節性インフルエンザ ( 今年は依然散発性にみられます ) 、風邪など流行性疾患を予防するには食事や運動、睡眠などの体調管理はもちろんうがい、手洗いが重要です。中でもこまめで十分な手洗いがとても大事です。基本に立ち返り感染の拡大をできるだけ防ぐことを心掛けましょう。
師走に突入し寒さも一段と厳しさを増してきました。恐れていたインフルエンザの流行の兆しがささやかれています。今一度、うがい、手洗いなど予防に努め体調管理を徹底しイベントの多いこの時期を乗り切りましょう。
蔵本内科クリニックではインフルエンザワクチンの接種を10/1から開始します。抗体ができるまでに時間が必要ですので早めの接種をおすすめします。
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このたび消費税法が改正され 令和元年10月1日より
消費税が8%から10%に引き上げられることとなりました
これにより 実施日以降の当院で行っている自費診療分については
新税率の10%で計算された金額にてご請求させていただきます
何とぞご理解のほどよろしくお願い申し上げます
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いよいよ花粉症の季節本番が近づいてきました。飛散開始予想も寒さのためずれ込んでいます。今年は昨年と比べて花粉の飛散量は多めの予想ですので毎年この時期に鼻炎や結膜炎症状で苦しむ方は抗アレルギー剤の早めの内服をお勧めいたします。また、風邪やインフルエンザの流行と重なり診断に迷われる方は一度はアレルギーの検査を行いご自分の反応を把握されておくと良いでしょう。topへ戻る
今年は国の事業としてワクチン接種が推奨されます。それに伴い各医療機関での価格が設定されました。詳しくはこちらへ。topへ戻る
最新予防治療のサーバリックスのを接種できます。詳しくはこちらへ。topへ戻る
この時期多くみえます。
これは体が気候の変化についていけず臓器の働きや体温をコントロールしている自律神経やホルモンの働きが低下することで生じるある種の自律神経失調状態が考えられています。
これを改善するにはストレッチなどの軽い運動やできるだけ日光に当たるなどちょっとした工夫が効果的です。梅雨明けはもうすぐです。うっとうしいこの時期をうまく乗り切りましょう。
再検査、精密検査をすすめられた方は是非ご相談ください。特に血圧やコレステロールを指摘された方は生活習慣病の恐れがありますので放置せず一度受診されることをおすすめします。
いよいよスギ花粉の季節本番が近づいてきました。飛散開始予想も2月初旬の寒さのためずれ込んでいます。今年は昨年と比べて花粉の飛散量は多めの予想ですので毎年この時期に鼻炎や結膜炎症状で苦しむ方は抗アレルギー剤の早めの内服をお勧めいたします。また、風邪やインフルエンザの流行と重なり診断に迷われる方は一度はアレルギーの検査を行いご自分の反応を把握されておくと良いでしょう。
年末から引き続きインフルエンザ、ウイルス性胃腸炎、咳・ノドの風邪が流行しています。うがい、手洗いの励行を心がけ十分な睡眠、栄養、水分補給を行い体調管理を徹底しこの冬を乗り切りましょう。
今年は例年になく早い時期からインフルエンザの流行の兆しが見られます。早めの予防接種と他の風邪などの予防にうがい、手洗いの励行をお勧めしています。
今年もインフルエンザ流行の季節が近づいてきました。蔵本クリニックでは10/1から接種開始します。価格は3,500円です。
体の中に抗体ができるまでに少し時間がかかりますので、インフルエンザにかかる前に早めの接種が効果的です。
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梅雨も明け遅めの夏本番。夏バテで調子が今ひとつという方が多いのではないかと思います。夏バテとは、体が気温の変化についていけなくなって自律神経の調節機能が低下した状態をいいます。だるい、疲れやすい、やる気が起きないなどの症状は夏バテのせいかもしれません。
夏バテ予防には1.ビタミンB1を中心に野菜などをバランスよく摂取すること。2.室温をうまく調節して質の高い睡眠をとること。3.適度な運動を行い血流を良くして自律神経の働きを整えること。を心がけましょう。
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蔵本内科クリニックでは現在、麻疹 ( はしか ) の抗体検査は通常通りお受けできます。また、麻疹風疹ワクチン (MR ワクチン ) の在庫もありますので接種ご希望の方はご予約の上来院してください。
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成人を含め麻疹感染者が発生しています。
麻疹ウイルスは、発症している方のせきやくしゃみなどに含まれ、空気感染をします。
感染力が強く、免疫がない方は感染を受けるとほぼ100%発症するため、麻疹ワクチン未接種者などは特に注意が必要です。
肺炎などの合併症も起こしやすく成人では重症化することも多いため、下記のような症状のある方は、早めに医療機関を受診しましょう。
主な症状は
(1) 38.5度以上の発熱(一度、解熱することが多い)
(2) せき、鼻水、結膜の充血など
(3) 全身の発疹(2〜3日発熱が続いた後一度解熱し、その後高熱とともに出現) などです。
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スギ花粉症の季節本番が近づいてきました。毎年この時期に鼻炎や結膜炎症状で苦しむ方は抗アレルギー剤の早めの内服をお勧めいたします。また、風邪やインフルエンザの流行と重なり迷われる方は一度はアレルギー検査を行いご自分の反応を把握されておくと良いでしょう。
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この冬はノド、咳の風邪とウイルス性胃腸炎が流行っています。こまめなうがい、手洗いを心がけ予防に努めてください。また、空気が乾燥してきていますので十分な水分補給とお部屋の加湿もこれから流行るインフルエンザや風邪の予防に効果があります。激しい吐き気、下痢はノロウイルスによる食中毒も考えられます。ご相談ください。
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今年もインフルエンザ流行の季節が近づいてきました。蔵本クリニックでは10/1から接種開始の予定です。
価格は3,500円です。
インフルエンザにかかる前の早めの接種が効果的です。
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9月に入りまだ蒸し暑い日はときどきありますが朝晩は少し涼しくなってきました。ここのところ夏の疲れからか胃腸の不調を訴える方や風邪の長引く方が目立ちます。飲みすぎや食べすぎ、偏食に気をつけて十分な睡眠を心がけて体調管理を行ってください。 また、運動不足は様々な疾患をより悪化させる原因となります。日常生活の中でも工夫して体を動かすことを心がけましょう。
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内臓脂肪を減らすのに運動は一番有効な方法です。しかし、日々の忙しい生活の中で運動をしようと時間を作るのは難しいのが現実です。無理に早起きをしたりスポーツクラブに行こうとしても長続きしません。そこで、目先をかえてみるのも一考です。運動を毎日のライフスタイルに組み込むと、案外、簡単に実行することができます。街の中を見回してみて下さい。階段あり、坂道あり、まわり道あり。会社の行き帰りに、エレベーターやエスカレーターを使わずに階段を使う、バス停一つ分歩いてみる。こんなところから始めてみましょう。
厚生労働省の「健康日本 21 」によると、健康維持に最適な運動消費カロリーは 1 日あたり約300kcalといわれています。体重 60kg の人が時速 4km (やや早歩き)のペースで、歩幅 70cm で 10 分間歩く( 700m 、 1000 歩)ときの消費エネルギーは約 30kcal になります。 1 日 300kcal を消費するには、 1 日で 1 万歩を歩けばいいわけです。日々の生活の中で工夫して健康維持を心掛けましょう。
肥満症や高血圧、高脂血症、糖尿病などの生活習慣病は、それぞれが独立した別の病気ではなく、肥満-特に内臓に脂肪が蓄積した肥満(内臓脂肪型肥満といいます)-が原因であることがわかってきました。内臓脂肪型肥満によって、さまざまな病気が引き起こされやすくなった状態を『メタボリックシンドローム』といい、治療の対象として考えられるようになってきました。
内臓脂肪が貯まりやすい食事は、高脂肪食(脂っこいもの)、高ショ糖食(甘いもの)、高カロリー食(カロリーが高いもの、食べ過ぎ)、低繊維食(緑黄色野菜の不足)です。また、濃い味付けは塩分を摂りすぎるだけでなく、食欲をそそり、食べ過ぎを招きます。
バランスの良い食事と腹八分目。これがメタボリックシンドロームにならない秘訣です。
人は美味しいものを食べたり、映画を見て感動したり、良い音楽を聴いてリラックスしている時には、自律神経系、内分泌系、免疫力等の状態が良好になります。また、楽しいと感じたり笑いが多い雰囲気のなかにいると同様の状態が維持されます。
このような時には病気にかかりにくく体調も良くなるためにストレスを感じているときの悪循環とは反対に、体内に良循環とでも呼ぶべきものが起こります。
ストレスをうまく緩和するのに「笑う門には福来たる」という言葉を思い出してみてください。
スギ花粉の季節本番が近づいてきました。飛散開始予想も寒さのため2月20頃にずれ込んでいます。今年は例年と比べても飛散量は少なめの予想ですが毎年この時期に鼻炎や結膜炎症状で苦しむ方は抗アレルギー剤の早めの内服をお勧めいたします。また、風邪やインフルエンザの流行と重なり迷われる方は一度はアレルギー検査を行いご自分の反応を把握されておくと良いでしょう。
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喉の痛みから咳が持続して出るもの、下痢や吐き気などお腹の症状が強いものなどタイプの異なる風邪が年末年始から流行っています。また、インフルエンザに感染する方がちらほら出てきました。今シーズンはワクチンを接種された方も多いのですが、うがい、手洗い、水分摂取、十分な睡眠等、尚一層の体調管理で予防を心掛けましょう。症状が出始めた方は早めの受診をお勧めいたします。
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12月は忘年会や仕事納めなど仕事も忙しく飲食の機会も増える時期です。暴飲暴食には気をつけましょう。また、空気が非常に乾燥してきています。インフルエンザの話題も気になるところですが加湿器などで部屋の湿度を保つことも予防の手段になります。りんごやみかんイチゴなど季節の果物などでビタミン類の摂取もお勧めです。
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暖かかった秋から 11 月に入り急に冷え込んだせいか、喉や鼻、咳を中心とした風邪が流行っています。空気の乾燥、寒さからインフルエンザをはじめ様々なタイプの風邪が流行る季節です。うがい、手洗い、適度な運動、十分な睡眠を心掛けて予防に努めましょう。
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インフルエンザ予防接種10/10
本年度のインフルエンザワクチンが入荷し10/11より当院で接種が可能となりました。昨シーズンは例年に比べ遅めの流行でしたが、インフルエンザにかかって苦しまれた方も多かったと思います。ご自身での体調管理はもちろんのことワクチン接種による予防をされるとより安心して冬をすごせるでしょう。接種は基本的には1回で済み、治療費は3500円になります。
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9月に入りまだ蒸し暑い日はときどきありますが朝晩は少し涼しくなってきました。ここのところ夏の疲れからか胃腸の不調を訴える方や風邪の長引く方が目立ちます。飲みすぎや食べすぎ、偏食に気をつけて十分な睡眠を心がけて体調管理を行ってください。 また、運動不足は様々な疾患をより悪化させる原因となります。日常生活の中でも工夫して体を動かすことを心がけましょう。
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夏バテは、冷房がきいた部屋と室外との気温差が激しいときなどに、暑さや湿気の急激な変化に体のリズムがついていけず、自律神経の働きが鈍くなることから起こります。症状としては、全身がだるい、思考力が鈍る、食欲がない、夏カゼをひく、下痢などです。また時には、頭痛、発熱、めまいといった症状を伴うこともあります。
これらの症状に悩まされる人は、まず体力をつけることが大切です。熱帯夜から来る睡眠不足も体に負担がかかるので日中、昼食後に短い仮眠を取るなど工夫してみてください。食欲がないときでも、たんぱく質やビタミン、ミネラルを中心に、良質なものを少量でも工夫して食べるようにします。また極度な温度差は体に負担がかかるので、冷房の温度は下げすぎない、寒い室内では温かい飲み物やひざ掛け、カーディガンを利用するなどの工夫も必要です。
あと 1 ヵ月半、暑い夏をうまく乗り切りましょう!
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熱中症とは、体の中と外の”あつさ”によって引き起こされる、様々な体の不調です。熱中症は、熱波により主に高齢者に起こるもの、幼児が高温環境下で起こるもの、暑熱環境の労働で起こるもの、スポーツ活動中に起こるものなどがあります。暑さが厳しくなるこれからの季節、水分摂取とともに塩分を摂取し無理な運動は避けて体調管理に気をつけましょう。
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再検査、精密検査をすすめられた方は是非ご相談ください。特に血圧やコレステロールを指摘された方は生活習慣病の恐れがありますので放置せず一度受診されることをおすすめします。 |